Activity 活動計画
2022〜2023年度 第57回
富津中央ロータリークラブ活動計画書
目次
組織図
役員名簿
2022~2023 富津中央RC 役員・理事・委員名簿
役員 | 会長 須藤 隆 直前会長 神子勝美 会長エレクト・副会長 若鍋武良 幹事 相川恵津子 会計 星野 誠 SAA 朝月真次郎 |
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副幹事 岡元 誠 副SAA 飯島由美 平野安照 会長エレクト・副会長 若鍋武良 監査 平野安照 白石幸久 |
理事 | 須藤 隆 相川恵津子 若鍋武良 神子勝美 星野 誠 朝月真次郎 高橋裕之 渡辺哲夫 栗原典子 |
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研修リーダー | ○若鍋武良 石渡 鋼 三枝一雄 志波 克 |
委員会名 | 委員長 副委員長 |
委員 |
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会員増強 | 高橋裕之 榎本守男 |
白石幸久 渡辺 務 小野恒靖 岡田良弘 朝月真次郎 |
会報・広報 | 渡辺哲夫 岡元 誠 |
榎本守男 高橋裕之 志波 克 石渡 鋼 若鍋武良 山下 厚 渡辺 務 |
管理運営 | 若鍋武良 石渡 鋼 |
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奉仕プロジェクト | 栗原典子 山下 厚 |
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ロ財団・米山 | 神子勝美 渡辺 務 |
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ビジョン策定 | 榎本守男 高橋裕之 |
神子勝美 渡辺哲夫 山下 厚 星野 誠 朝月真次郎 栗原典子 岡元 誠 平野安照 |
○印:担当部長
S A A
本年度の重点⽬標に則り、常に「望ましい未来」を思考して、アイデアを即実⾏し、例会を楽しい経験の場となるよう尽⼒いたします。
全会員の例会満⾜度を向上させることが私の使命の⼀つであり、各委員会が⽴案した計画を具現化し、富津中央ロータリークラブの品格をより⾼め、エンタテイメントな例会を実現するため、私の課題である以下の項⽬に取り組みます。
- ユーモア(遊び⼼)あふれる例会進⾏を⼼がける。
- スタイリッシュで気品のある例会場の設営を⼼がける。
- ICT を活⽤し、エンタテイメントな空間演出を⾏う。
- 全会員およびゲストに対し、感謝の気持ちをもって真摯に接し、来会内容をシンプルに分かりやすく伝える。
- 楽しい例会実現のため、常に振り返りを⾏い、改善のために3ヶ⽉ごとにアンケート調査を実施し、次週に改善を含めた報告を⾏う。
会員増強委員会
今年度スタート時は、33名の会員数です。2年続く新型コロナウィルス禍のため、充分な会員増強が出来ませんでしたが、そろそろ、落ち着いてきたようですので、今年度は積極的に会員増強に取り組みたいと思います。引き続き、会員数40名、更に50名と⽬指していきましょう。
- 会員数40名超えを⽬標にする。
- ⼥性会員を更に増やす。
- 趣味の仲間や、仕事上の知り合いなどを積極的に勧誘する。
- 職業分類未充填の会員を探しましょう。
- 会員増強のフォーラムは、多様に頻繁に⾏う。
- 新しい出会いがあれば、ロータリーを紹介し、⼊会の可能性を諮りましょう。
会報・公共イメージ委員会
若鍋武良 ⼭下 厚 渡辺 務
志波 克
今年度スタート時は、33名の会員数です。2年続く新型コロナウィルス禍のため、充分な会員増強が出来ませんでしたが、そろそろ、落ち着いてきたようですので、今年度は積極的に会員増強に取り組みたいと思います。引き続き、会員数40名、更に50名と⽬指していきましょう。
そこで、今年度も昨年に続き、下記の通り⽉別担当者を決め、各⽉毎に責任をもって情報誌として充実した内容の会報が発⾏できるよう努めてまいります。
⽉別担当者
7⽉ | 岡元 誠 | 8⽉ | 渡辺哲夫 | 9⽉ | 榎本守男 | 10⽉ | ⽯渡 鋼 |
11⽉ | 若鍋武良 | 12⽉ | ⼭下 厚 | 1⽉ | 渡辺 務 | 2⽉ | 渡辺哲夫 |
3⽉ | 岡元 誠 | 4⽉ | 渡辺 務 | 5⽉ | 若鍋武良 | 6⽉ | 榎本守男 |
⾼橋裕之会員は校正、デザイン、レイアウト、印刷等を担当します。
*公共イメージについては、ロータリーの友より地区内外の記事の紹介を例会で⾏い、それをすべての奉仕活動に⽣かしていきます。
管理運営委員会
委員(出席担当)
委員 (親睦担当)
〇⽩⽯幸久 平川恵敏 久保顯彦
〇岡⽥良弘 星野 誠 渡辺哲夫
栗原典⼦ 飯島由美 多⽥ 勇
坂部充弘 伊藤隆夫
管理運営委員会は、クラブの効果的な運営に関する活動を実施することを責務とします。
充実した年間の活動プログラムを背景に、例会の出席率向上と会員相互の理解と親睦をより深めることに⼒点を置いて活動を進めます。
クラブ全体については、今年度R I 会⻑のテーマ 「イマジン ロータリー Imagine Rotary」(想像して下さい。私たちがベストを尽くせる世界を。)」、須藤クラブ会⻑のテーマ「クラブの未来を描きロータリーを楽しもう!」を実践出来るよう、各委員間の連携に配慮し、その円滑な活動を推進します。
「ロータリーの⽬的」の第3条に「ロータリアン⼀⼈⼀⼈が、個⼈として、また事業および社会⽣活において、⽇々、奉仕の理念を実践すること」とあります。「ロータリーは⼼の友を作り、⼈を作る」と⾔われます。管理運営委員会は、ロータリーの⽬的を実践遂⾏するために努⼒します。
プログラム担当部
全会員が積極的に出席したいと思えるような、楽しくて魅⼒あふれるプログラムとする。
- 会員の相互理解を深めるため、全会員に最低1回は卓話をいていただく。
- 数回は外部講師の卓話を計画する。
- 会員相互の親睦を深めるため、積極的に楽しいイベントを計画する。
2022〜2023 年間プログラム(前半 23 回)
月 | 強化⽬標 | 日 | 主題 | 担当者 |
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7 | 計画理解⽉間 |
7 | 認証状引継 会⻑所信表明 名誉会員委嘱 会計予算発表 理事会 | 執⾏部 |
14 | ガバナー補佐訪問 誕⽣祝・結婚祝(⼀⾔挨拶) 活動計画発表 | 各委員会 | ||
21 | 活動計画発表 | 各委員会 | ||
28 | 卓話:若鍋武良(研修リーダーとして) | 管理運営 | ||
8 | 会員増強⽉間 |
4 | 夜間納涼例会(マザー牧場) | 執⾏部 |
11 | 休会(定款第7条第1節d項) | 管理運営 | ||
18 |
誕⽣祝 ⼀⾔挨拶 卓話:榎本守男 |
管理運営 | ||
25 | 卓話:栗原典⼦ 平川恵敏 | 管理運営 | ||
9 | 基本的教育と 識字率向上月間/ ロータリーの友 |
1 | 卓話:平野安照 神⼦勝美 | 管理運営 |
8 | 卓話:三枝⼀雄(研修リーダーとして) | 管理運営 | ||
15 | クラブ協議会(⽊更津、上総、富津中央3クラブ合同) | 執⾏部 | ||
22 | 休会(定款第7条第1節c項) | |||
29 | 卓話:⼭下厚 | 管理運営 | ||
10 | 経済と地域社会 の発展月間/ 米山月間 |
6 | ガバナー訪問:⽊更津、上総富津中央R.C合同例会 | 執⾏部 |
8,9 | 地区⼤会 | 執⾏部 | ||
13 | 結婚祝・誕⽣祝 ⼀⾔挨拶 | 管理運営 | ||
20 | 夜間⽉⾒例会 | 執⾏部 | ||
27 | 卓話:朝⽉真次郎 | 管理運営 | ||
11 | ロータリー 財団月間 |
3 | 結婚祝・誕⽣祝 ⼀⾔挨拶 | 管理運営 |
10 | 卓話:渡辺務 | 管理運営 | ||
17 | 卓話:渡辺哲夫 | 管理運営 | ||
24 | 卓話:⾼橋裕之 | 管理運営 | ||
12 | 疾病予防と 治療月間 |
1 | 結婚祝・誕⽣祝 ⼀⾔挨拶 | 管理運営 |
8 | 外部卓話 | 管理運営 | ||
15 | クラブフォーラム(上期)上半期会計報告 | 管理運営 | ||
22 | 家族親睦例会 | 親睦 | ||
29 | 休会(定款第7条第1節d項) |
2022〜2023 年間プログラム(後半 23 回)
月 | 強化⽬標 | 日 | 主題 | 担当者 |
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1 | 職業奉仕月間 |
5 | 年頭所感 誕⽣祝・結婚祝(⼀⾔挨拶) | 執⾏部 |
12 | 年頭所感 | 執⾏部 | ||
19 | 外部卓話 | 管理運営 | ||
26 | 卓話:岡⽥良弘 岡元誠 | 管理運営 | ||
2 | 平和と紛争予防 /紛争解決月間 |
2 | 結婚祝・誕⽣祝 ⼀⾔挨拶 | 執⾏部 |
9 | 休会(定款第7条第1節c項) | 管理運営 | ||
16 | 卓話:⽯渡鋼:(研修リーダーとして) | 管理運営 | ||
23 | 休会(定款第7条第1節d項) | |||
3 | 水と衛生月間 |
2 | 結婚祝・誕⽣祝(⼀⾔挨拶) | 執⾏部 |
9 | 卓話:星野誠 | 管理運営 | ||
16 | 卓話:⽯井智信 | 管理運営 | ||
23 | 休会(定款第7条第1節c項) | |||
30 | 卓話:神⼦恒卓 飯島由美 | 管理運営 | ||
4 | 母子の健康月間 |
6 | 結婚祝・誕⽣祝(⼀⾔挨拶) | 執⾏部 |
13 | 卓話:⼩野恒靖 佐々⽊和⾏ | 管理運営 | ||
20 | 卓話:⽩⽯幸久 | 管理運営 | ||
27 | 卓話:藤江みどり | 管理運営 | ||
5 | 青少年奉仕月間 |
4 | 結婚祝・誕⽣祝(⼀⾔挨拶) | 執⾏部 |
11 | 移動例会 | 親睦 | ||
18 | 卓話:椎熊邦広 若鍋武良 | 管理運営 | ||
25 | 合同例会(富津シティRC) | 執⾏部 | ||
6 | ロータリー親睦 活動月間 |
1 | 卓話:志波克(研修リーダーとして) | 執⾏部 |
8 | クラブフォーラム | 執⾏部 | ||
15 | クラブフォーラム・会計報告 | 執⾏部 | ||
22 | 卓話:榎本守男 | 管理運営 | ||
29 | 会⻑・幹事慰労会 | 親睦 |
出席担当部
ロータリーの目的は、意義ある事業を基礎として、奉仕の理念を奨励し、これを育むことであります。今年度の当クラブのテーマは「クラブの未来を描き、ロータリーを楽しもう」です。その原点は、例会に出席することにあります。次のことを具体的指針とします。
- 楽しい例会と共に出席率の向上を目指す。
- メークアップを楽しみながら、会員の視野を広げる。
- 欠席の連絡を早めに行う。
- 第5グループで出席率の上位を目指す。
親睦担当部
多田 勇 坂部充洋 伊藤隆夫
親睦活動によって友情を築き、自らの関心を保ち、活動への意欲を一層高めながらロータリーに積極的に関り、地域での親睦の輪を広げて行きたいと思います。
- 各自の個性を出して頂き、活気のある楽しい例会作りに努める。
- 毎月第一例会はくじ引きで席を決めて交流を深める。
- 嘉義南RC、近隣RCとの相互交流を更に深める活動をする。
- 近隣RCとの合同ゴルフコンペを開催して交流を推進する。
- 新入会員、会員家族との親睦を目的とした夜間例会を開催する。
- ニコニコBOX、結婚記念日、誕生日のお祝いを通じ会員相互の親睦を図る。
奉仕プロジェクト委員会
委員(社旗奉仕担当)
委員(国際奉仕担当)
委員(新世代奉仕担当)
○平野安照 飯島由美 石井智信
○石渡 鋼 渡辺 務 若鍋武良
○岡元 誠 飯島由美 金子光晴
今年度は、会長テーマ「クラブの未来を描き、ロータリーを楽しもう」に基づき、4大奉仕を軸に各担当部長と密に連携し、安全かつ積極的にスムーズな奉仕活動を実践する。各行事には、積極的に会員参加を呼びかけ、奉仕目標を達成できるよう努める。
- 活動を通じて会員間の親睦を楽しみ、ネットワークを広げる。
- 青少年の文化活動、スポーツ活動への支援、他団体ボランティア等との協力
(子供食堂への支援、少年野球支援、海岸清掃の実施等) - ロータリークラブへの理解と参加を広めるため、地域へ情報を発信する
- 姉妹クラブとの交流、親睦を深める。(コロナ情勢を見極めながら)
職業奉仕担当部
職業人及びそのOBが、職業を通じて得た見識を社会で活用する為の活動計画である。
職業を通じて社会に貢献することはロータリーの基本理念であります。会員が奉仕活動の中で自分自身を高め、職業を通じて積極的にロータリーの理念を発信していく事が肝心と思っています。
- 地域のニーズを発見する事
- 地域の事業者の発掘(増強)
- 職業卓話の例会プログラム(会員・会員以外)
社会奉仕担当部
地域社会における奉仕の機会を定期的に調査し、各会員が社会奉仕活動に参加出来るようにします。また、継続的な取組として、次の4項目を活動目標とします。
- 子ども食堂の支援
- 地域でのふれあいの集いへの積極的な参加。
- 海岸、道路等の清掃会への参加。
国際奉仕担当部
新型コロナに始まって、国際奉仕への逆⾵となって3年、それにも増して、ウクライナ戦争の勃発となれば、これまでの外国との友好親善(近年台湾)に重きを置いてきたことを振り返り、違った展開が必要かもしれない。この辺でクラブの国際奉仕の⽅向を、⾝近な国際奉仕、たとえば、市内近隣に住む海外からの在住者のお話を伺い、不⾃由や困りごとがあれば、相談に乗ってあげられたらと思います。海外渡航が以前の状態に戻るのを待ちながら、⾝近へのシフト替えが必要ではないかと。そこで
- 市内外に於ける外国⼈居住者の把握(国際交流協会等への協⼒依頼)
- 例会に招待
- 我がクラブで役⽴つことがあれば役⽴ちたい。
理事会の協議事項となりましょうがよろしくお願い致します。
⻘少年奉仕担当部
青少年奉仕担当部では、青少年の健全育成の為、以下の事に取り組みます。
- 富津市内における青少年育成の現状を把握し、育成活動に取り組みます。
- 少年野球大会の後援をします。
- 英語コンテストの後援をします。
ロ財団・米山委員会
当委員会は、平和構築と紛争予防、疾病予防と治療、水と衛生、母子の健康、基本的教育と識字率向上、地域社会の経済発展、環境の7つの重点分野を基本とし、人々が最低限の基本的人権のもとに生活できることを目指し、世界平和を達成すべくクラブ単位の支援として活動しようとするものです。今後もロータリー財団及び米山記念奨学金に寄付金を募集する活動をおこないますので、会員の皆様の協力をよろしくお願い致します。
ロ財団担当部
- 年次基金
・1 人当たり 150 ドル - ポリオプラス基金
・1 人当たり 30 ドル - ポールハリス・ソサエティー(PHS)の寄付等も積極的に募ります。
⽶⼭担当部
ロータリー活動の中では日本独特のものとして、日本の大学や大学院に在学する外国人留学生に奨学金を支給・援助する民間最大の奨学団体である本奨学会の役割は、クラブメンバーの国際理解を深めることであると同時に、奨学会から巣立って自国に帰り経済や政治の中心で活躍する人材の育成にも資するものです。
今年度も寄付を通じて本奨学会へのご支援をお願いいたします。
以下具体的に三つの方針を据えて活動をしてまいります。
活動方針
- 今までの会員の累計額等の情報を共有し、個々の会員の目標設定に役立つように する。
- 普通寄付金
年間¥4,000/一人 を米山月間(10 月)にお願いする。 - 特別寄付金
一人当たり 15,000 円を目標に特別寄付をしていただくよう啓蒙に努める。
ビジョン策定委員会
朝月真次郎 栗原典子 平野安照
会員の意識調査
- クラブのビジョンは明確になっていると思うか?
- クラブのメンバーであることに誇り(満足感)を持っているか?
- クラブライフに充実感があるか?
- 思ったことが自由に言える雰囲気があるか?
- 活動が充分できていると思うか?
- クラブを退会しようと思ったことはないか?(その理由)
- クラブに求める事は何ですか?
アンケートの実施
- クラブ満足度調査(アンケートの実施)
- アンケートの分析
- 数値目標の設定 (各委員会)
- 短期・長期 目標 見直しと新規設定
2022年~27年 5年間は増強最優先 会員数50名以上 女性会員も15名以上
2027年~32年 計画を達成すれば多様な人材で活動が活発化する。