Activity 活動計画
2024〜2025年度 第59回
富津中央ロータリークラブ活動計画書
目次
組織図
役員名簿
2024~2025 富津中央RC 役員・理事・委員名簿
役員 | 会長 神子恒 直前会長 若鍋武良 会長エレクト・副会長 岡田良弘 幹事 朝月真次郎 会計 星野誠 SAA 栗原典子 |
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副幹事 渡辺哲夫 副SAA 城臺彩衣 久保顯彦 監査 白石幸久 平野安照 |
理事 | 神子恒 朝月真次郎 岡田良弘 若鍋武良 星野誠 栗原典子 相川恵津子 須藤隆 岡元誠 |
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委員会名 | 委員長 副委員長 |
委員 |
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ラーニングファシリテーター | 三枝一雄 石渡鋼 小野恒靖 平川恵敏 |
飯島由美 城臺彩衣 志波生朗 久保顯彦 |
会員増強・退会防止 | 相川恵津子 高橋裕之 |
榎本守男 岡田良弘 白石幸久 飯島由美 三幣政紀 城臺彩衣 津田望 栗原典子 新橋悠実瑛 |
会報・公共イメージ | 須藤隆 渡辺務 |
榎本守男 山下厚 高橋裕之 渡辺哲夫 諸岡賛陛 志波生朗 久保顯彦 |
管理運営 | 岡田良弘 神子勝美 |
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奉仕プロジェクト | 岡元誠 相川恵津子 |
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ロ財団・米山 | 須藤 隆 神子勝美 |
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○印:担当部長
第5グループガバナー補佐 榎本守男
補佐幹事長 高橋裕之 補佐幹事 渡辺哲夫 久保顯彦
S.A.A
(Sergeant-at-Arms)
会場監督として例会が秩序正しく運営され楽しい雰囲気の中でより良い交流が図られるよう例会運営に努めます。
- 会長、幹事の意向に従い、各委員会、事務局と連携し例会運営に努めます。
- 活動計画書に従いICTを活用し、調和のとれた進行に努めます。
- 出席して良かったと思える様な楽しい例会にします。
- 来訪者、お客様を明るく、親切にお迎えします。
- 例会時間を超過しないように時間管理に留意して効率の良い例会運営に努めます。
会員増強・退会防止委員会
2028年度に向けての計画達成の為の活動指針として、会員増強委員会は「友愛と奉仕の心を大切にし、地域社会・世界に貢献する会員を2030年までに50名とし、引き続き壮年会員、企業からの会員増強を計り、2025年には40名とする」とした22-23年度ビジョン策定委員会の決定を受け、結果、前年度は会員の奮励努力の成果として8名の会員増強が出来ました。
クラブの活性化には新入会員が必要です。地域貢献活動にも若い力とその感性が必要です。子ども食堂には新入会員が積極的にお手伝いして下さっております。
本年度は2025年の40名を前倒しで達成し、50名を目標とします。同時に、委員会内でのコミュニケーションを活性化し退化防止にも努めたいと思います。
委員一同精励恪勤いたします。
会報・公共イメージ委員会
会報は私たち会員相互のコミュニケーションや行動が記録として残される重要な役割を果たしています。今年度も各月毎に会報委員の持ち回りで担当を決め、担当者が編集して、高橋委員が校正・印刷する体制で、会報作成に取り組みます。
重点目標は以下の通りです。
- 例会の忠実な記録媒体として、また、理事会報告の記録としての役割も担う。
- 会報のフォーマット及び編集指針を担当者全員が共有し、見やすく、読みやすい編集を心がける。
- 公共イメージ向上の一環として、会報をホームページ上に開示する。
- 会報は、例会翌週に会員に配布されため、会員すべての協力(スピーチに対する原稿提出)の下で作成される。
会報月別担当者
7⽉ | 須藤隆 | 8⽉ | 渡辺哲夫 | 9⽉ | 榎本守男 | 10⽉ | 山下厚 |
11⽉ | 諸岡賛陛 | 12⽉ | 久保顕彦 | 1⽉ | 志波生朗 | 2⽉ | 渡辺務 |
管理運営委員会
委員(出席担当)
委員(親睦担当)
飯島由美 平川恵敏 諸岡賛陛
白石幸久 栗原典子 岡元誠 石井智信
津田望 志波生朗 石井智浩 新橋悠実瑛
多田勇 坂部充洋 伊藤嘉昭 城臺彩衣
管理運営委員会はクラブ運営の根幹であるプログラム・出席・親睦の活動計画を立案し、その実行を管理運営する役割を担う。
一体となって取り組むべく以下の点に重点を置き、プログラム・出席・親睦の各担当と連携を取りながら活動をしてまいります。
- 全会員の卓話と外部卓話の充実
- 欠席がちな会員への定期的な声掛け
- 会員相互の親睦を深める為の楽しい行事を計画し実行する
プログラム担当部
本年度の会長方針が具現化されるプログラムを作成するよう心掛けます。会員の皆さんの積極的な参加をお願いします。
- ロータリアンとして充実感が持てる例会のプラン作り
- 年1回以上の会員卓話をお願いする
- 外部講師を積極的に招聘し計画する
- 会員相互の親睦を深める為の楽しい行事を計画し実行する
2024〜2025年間プログラム(前半 23 回)
強化⽬標 | 回数 | 月 | 日 | 例会プログラム計画 | 担当(計画) | 地区&クラブ行事予定 |
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母子の健康月間
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1 | 7 | 4 | 認証状継承 会長所信表明 名誉会員委嘱 会計予算発表 ガバナー補佐 クラブ訪問① 理事会 | 執行部 | |
2 | 11 | 誕生祝(一言挨拶) 活動計画発表 | 管理運営 | |||
3 | 18 | 活動計画発表 | 管理運営 | |||
4 | 25 | ラーニングファシリテーター プレゼンテーション① 三枝一雄&久保顯彦 | 管理運営 | |||
会員増強・新クラブ結成推進月間
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5 | 8 | 3 | 夜間納涼例会(マザー牧場) | 執行部 | |
6 | 8 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:津田望 理事会 | 管理運営 | |||
15 | 休会(定款第7条第1節c項) | |||||
7 | 22 | 卓話:山下厚 | 管理運営 | |||
8 | 29 | 卓話:城臺彩衣 | 管理運営 | |||
基本的教育と識字率向上月間/ロータリーの友月間
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9 | 9 | 5 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:志波生朗 理事会 | 管理運営 | |
10 | 12 | 卓話:三枝一雄 | 管理運営 | |||
11 | 19 | 卓話:榎本守男 | 管理運営 | |||
12 | 26 | 卓話:三幣政紀 | 管理運営 | |||
地域社会の経済発展月間/米山月間
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13 | 10 | 3 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:新橋悠実瑛 理事会 | 管理運営 | |
10 | 休会(定款第7条第1節d項) | |||||
14 | 17 | 夜間月見例会 | 執行部 | |||
15 | 24 | 卓話:諸岡賛陛 | 管理運営 | |||
16 | 31 | 外部卓話 | 管理運営 | |||
ロータリー財団月間
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17 | 11 | 7 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:小野恒 ガバナー補佐 クラブ訪問② 理事会 | 管理運営 |
ラーニングセミナー 2024年11月2日(土) 割烹旅館いち川 |
18 | 14 | ガバナー訪問 ガバナー補佐 クラブ訪問③ 卓話:渡辺務 | 管理運営 | |||
19 | 21 | 卓話:栗原典子 | 管理運営 | |||
20 | 28 | ラーニングファシリテーター プレゼンテーション② 石渡鋼&城臺彩衣 | 管理運営 | |||
疾病予防と治療月間
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21 | 12 | 5 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:石井智信理事会 | 管理運営 | |
22 | 12 | 上半期会計報告 卓話:神子勝美 | 執行部 | |||
23 | 19 | 家族親睦夜間例会 | 執行部 | |||
26 | 休会(定款第7条第1節c項) |
2024〜2025年間プログラム(後半 24 回)
強化⽬標 | 回数 | 月 | 日 | 例会プログラム計画 | 担当(計画) | 地区&クラブ行事予定 |
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職業奉仕月間
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1 | 2 | 休会(定款第7条第1節c項) | |||
24 | 9 | 誕生祝(一言挨拶) 年頭所感 理事会 | 執行部 | |||
25 | 16 | 年頭所感 | 執行部 | |||
26 | 23 | 年頭所感 卓話:相川恵津子 | 管理運営 | |||
27 | 30 | 卓話:岡元誠 | 管理運営 | |||
平和構築と紛争予防月間
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28 | 2 | 6 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:若鍋武良 理事会 | 管理運営 |
2024-25年度 地区大会 1日目:2025年2月8日(土) 2日目:2025年2月9日(日) TKP東京ベイ幕張ホール |
29 | 13 | 卓話:久保顯彦 | 管理運営 | |||
30 | 20 | 卓話:渡辺哲夫 | 管理運営 | |||
31 | 27 | 卓話:石渡鋼 | 管理運営 | |||
水と衛生月間
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32 | 3 | 6 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:椎熊邦広 理事会 | 管理運営 | |
33 | 13 | 卓話:飯島由美 | 管理運営 | |||
34 | 20 | 卓話:高橋裕之 | 管理運営 |
IM(インターシティ・ミーティング) 2025年3月22日(土) 場所未定 |
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35 | 27 | ラーニングファシリテーター プレゼンテーション③ 小野恒靖&志波生朗 | 管理運営 | |||
環境月間
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36 | 4 | 3 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:星野誠 理事会 | 管理運営 | |
37 | 10 | 卓話:平野安照 | 管理運営 | |||
38 | 17 | 卓話:白石幸久 | 管理運営 |
地区大会記念ゴルフ大会 2025年4月23日(水) 久能カントリー倶楽部 |
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39 | 24 | 外部卓話 | 管理運営 |
2024-25年度 地区ラーニング・協議会大会 2025年4月予定 TKP東京ベイ幕張ホール |
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青少年奉仕月間
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5 | 1 | 休会(定款第7条第1節c項) | |||
40 | 8 | 誕生祝(一言挨拶) 卓話:須藤隆 理事会 | 管理運営 | |||
41 | 15 | 移動例会 | 管理運営 |
第5グループゴルフ大会 2025年5月16日(金) 鹿野山ゴルフ倶楽部 |
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42 | 22 | 外部卓話 | 管理運営 | |||
43 | 29 | 合同例会(富津シティRC) | 執行部 | |||
ロータリー親睦活動月間
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44 | 6 | 5 | 誕生祝(一言挨拶) ガバナー補佐 クラブ訪問④ 卓話:岡田良弘 理事会 | 管理運営 | |
45 | 12 | ラーニングファシリテーター プレゼンテーション④ 平川恵敏&飯島由美 | 管理運営 | |||
46 | 19 | クラブ協議会 会計報告 | 執行部 |
国際大会(カナダ・カルガリー) 2025年6月21日(土)〜25日(水) |
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47 | 26 | 会長・幹事・S.A.A慰労会 | 執行部 |
出席担当部
米山梅吉さんが「ロータリーの例会は、人生の道場である」と述べられています。
ロータリアンとしての実践の第一歩は例会出席です。出席することで会員同士の親睦を深めあい、益々の出席率向上を目指します。
- 出席率向上を図る
- メークアップを積極的に行ない、会員の視野を広げる
- 欠席の連絡を早めに行なう
- 出席報告は、会員が交代で行なう
親睦担当部
新橋悠実瑛 多田勇 坂部充洋 伊藤嘉昭 城臺彩衣
今年度神子会長の掲げる活動方針に基づき、親睦担当部は、会員相互及び会員家族並びに他クラブと友情を深めるため、楽しく魅力ある例会づくりに取り組んでまいります。
- 会員の個性を尊重しながら、活力のある楽しい例会づくりに努めます。
- 毎月第一例会はくじ引きで席をきめ会員相互の交流を深める。
- 嘉義南RC、近隣RCとの交流を深める。
- 新入会員、会員家族との親睦夜間例会を開催します。
- お客様を歓迎いたします。
奉仕プロジェクト委員会
委員(社会奉仕担当)
委員(国際奉仕担当)
委員(青少年奉仕担当)
津田望 神子勝美 伊藤嘉昭
渡辺務 小野恒靖 石渡鋼
山下厚 三幣政紀 新橋悠実瑛
各委員会と連携し、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、青少年奉仕、各担当部の掲げた奉仕目標を達成できるように努め、地域社会のニーズ沿った奉仕活動の継続を目指します。
また奉仕活動への関心を深めるため、地区奉仕プロジェクトセミナーへの参加を推進します。
職業奉仕担当部
ロータリーの基本理念より引用すると、職業奉仕は、すべてのロータリアンが倫理と高潔さをもって仕事にあたり、職業の知識やスキルを社会のニーズ解決のために進んで役立てることと定義されています。
我がクラブは、多種多様な職業に就いている会員、一線を退いても豊富な知識や経験を持つ会員で構成されています。したがって、以下2点を活動方針とします。
- 倫理と高潔さをもって自己の仕事にあたる事。
- 職業上の技術・経験を、クラブの活動を通じて、社会の問題解決に活かす事。
社会奉仕担当部
今年度も引き続き地域のニーズに密着した奉仕を行っていきたいと願っています。しかし奉仕活動は、その地域ばかりでなく、広く社会が抱えている問題やニーズにも目を向けることが必要なことから、今年はこの活動を広げ過ぎず、これまでの問題点を凝視し改善点を検討することで、今後の活動の成果や迅速性を図る上で肝要ではないかと思います。
そこで今年は、社会的にも地域的にもニーズが急増している子ども食堂「はらぺこキッチン」の運営の支援方法を集中して見直し、運営内容を改善していく支援をするのはどうかと考えます。そのためには今後、運営者の方々との定期的な懇談も必要ではないかと思っています。
子ども食堂「はらぺこキッチン」、地域的ニーズの急増とその対応
これまで地域のボランティアが主体となって運営されている子ども食堂「はらぺこキッチン」に、クラブとして過去6年間協力・支援してきました。現在コロナ禍を経て、経済格差の広がりの背景からか、更に円滑で利用者の要望に即した運営ニーズが高まっていると思われます。
今年度は210,000円の活動助成金(地区補助金より10万円、富津中央ロータリークラブより11万円)を頂けたことにより、それを有意義に活用しながら、これまでの活動をさらに充実させていくと同時に、以下の内容の改善・実現を目指していきたいと思います。
- 配布食数の増加(現在100食以上が30分ほどで完配)
- 寄付品譲渡会社数の拡大(奉仕会社が限定されている)
- 毎回の寄付品や配布品量の平均化(毎回配布品数・量の差が大きい)
- 行政との関わり(窓口の社会福祉法人協議会との連携を密に)
- 地域の経済的格差の現実を知る(更にニーズの高い地域をリサーチ)
2012年に東京で開始された子ども食堂は、全国で爆発的に増設(2022年約7,400か所。2023年は約9,200か所)されています。富津市は現在3か所が運営されていますが、今後更なる設置支援を視野に入れていくことも切要であると考えます。
国際奉仕担当部
今年度の国際奉仕は、今まで築いてきた姉妹都市嘉義南区扶輪社との友好をさらに深めたいと考えます。
特にクラブとしての繋がりはもとより、個々のメンバーがお互いに国・地域を超えて友情を深めるために以下の取り組みを進めます。
- クラブ同士の相互の交流(訪台や先方からの来日時の交流)
- 個々のメンバーの交流
(個人的な訪台や来日の時の交流) - その他の市民レベルや青少年レベルでの交流の橋渡し(文化・スポーツ・経済)
⻘少年奉仕担当部
青少年奉仕担当部では、昨年同様活動の柱は2つです。青少年の健やかな育成に僅かながらも寄与できるよう、以下の事に取り組みます。
- 少年野球大会の後援をします。
- 英語コンテストの後援をします。
ロ財団・米山委員会
「ロータリー財団」と「米山記念奨学会」は、会員の奉仕の心に裏付けられた寄付金を基に慈善活動を行うものです。ロ財団の7つの重点分野、即ち「1平和構築と紛争予防、2疾病予防と治療、3水と衛生、4母子の健康、5基本的教育と識字率向上、6地域社会の経済発展、7環境」を基本として人々が最低限の基本的人権のもとに生活できることを目指し、世界平和を達成すべくクラブ単位の支援として活動しようとするものです。
当クラブとしては慈善活動を理解し、会員にロ財団並びに米山奨学会への寄付の協力を求め、ロ財団の地区補助金を活用できる機会を心掛けます。
ロ財団担当部
今年度は以下を目標とします。
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年次寄付
一人1,000ドル(約1万5千円)以上 -
ポリオプラス
一人30ドル(約4,500円) - 補助金制度を利用出来る奉仕活動への取り組みを支援する。
⽶⼭担当部
米山奨学会はロータリー会員の寄付金を財源として日本で学ぶ外国人留学生に対し奨学金を支給しております。これまで2万3千人以上の奨学生を支援し、日本と世界を結ぶ懸け橋となって、国際社会で活躍し、ロータリー活動のよき理解者となる人材を育成することを目的としております。
今年度の目標は以下の通りです。
- 10月の米山月間に奨学生の卓話を依頼する。
-
寄付の目標額
・特別寄付金として会員に協力をお願いする一人当たりの目標額15,000円
・普通寄付4,000円(上期2,000円下期2,000円)、(クラブ会費から充当)